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『鉢ヶ崎1号窯』 改修作業始動

いよいよ 『鉢ヶ崎1号窯』 の改修作業に入りました。
まずは窯上部の取り外し作業。
本日は焚き口から燃焼室あたりまで。
まあ、とりあえず始めたって程度ですね。

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屋根の設置

本日は屋根を設置しました。
雪対策で外してた焚き口付近、一番下のほうの屋根をです。
それから、同じく雪対策で増やしていた柱を撤去しました。
窯を作る作業や実験の邪魔になりますので。
本日はそれだけ。

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窯上部の取り外し 窯内の整理

本日はヒマつぶしがてら1人で窯上部の取り外し、及び窯内の整理をしました。
まあ、2時間くらい。
けっこう疲れました。
本日はここまで↓。

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窯上部の取り外し作業

本日は窯上部の取り外し作業。
学芸員氏と珠洲焼研修生氏の3人で行いました。

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本日はここまで↓。
窯上部の取り外しに関しては9割がた終わった感じ。
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取り外した壁は再利用します。
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検分① ヒビ

『鉢ヶ崎1号窯』 改修作業が始まり、まずは窯の上部を取り外し、中の窯型の材木を取り出す作業を行いました。
その作業での検分を書いてみたいと思います。
検分と言ってもそんな大げさなものではなく、ちょっと感じたことを書いてみるくらいですが。
昨年の反省と今回の実験の何かの足しになればいいんですが。
まあ、素人の感想ですから、さほど意味がある内容になるかどうかはあやしいですが(笑)。

■検分① ヒビ
昨年の実験終了後5ヶ月強経ったわけですが、窯にはかなりヒビが入っていました。
最大のところでは、↓のようにおよそ1,5cmくらいある感じ。
スサなんか効いてるのかって感じです。

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それから気になるのは、窯頂上部に伸びる↓のヒビ。
これだけしっかり入っちゃうのはどうなんですかね?
これって、中の窯型がなくなると、逆に閉まるなんてことは…ないですよね(笑)。

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前回の実験では、乾燥を目的として早い段階で火を入れたのが裏目に出た感じでしたが、自然乾燥で乾燥しきるまで待つとここまで大きなヒビが入っちゃうなら、どこまで乾燥させるかも考えどころかも?
また、中に型があることによってより割れてしまうのなら、その扱いについても考えなきゃならないのかもしれませんね。


検分② 剥落

■検分② 剥落

やはりかなり剥落が見られました。
これは前回の焼き絞めの時にもうわかってたことですが、崩落とは別にしてもかなり多い感じ。
これが乾燥不足によるものなのか?
温度管理の不手際によるものなのか?
壁の材料がマズかったのか?
それとも他に原因があるのか?
ちょっと気になるところ。

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検分③ 壁の固さ

■検分③ 壁の固さ

窯上部の壁は、つるはしで崩して取り外しました。
これがかなり固かったです。
ヒビは気になりますが、印象としてはここまで固いとけっこうイケるんじゃないかと思いました。
前回のように中の窯型を燃やす炭窯(木口置き法)でも、少なくともこの間のような早い段階で落ちるなんてことはなかったと思いますし、今回予定してる窯型を抜き取ってというカタチでも、そうそう崩れない気がしました。
まあ、あくまでも印象ですが(笑)。

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検分④ 壁の層

■検分④ 壁の層

前回、壁は、まず1/3くらいの厚さで1層目を全体に張り、その後その上に土を張って仕上げたのですが、場所によってはかなり時間が経ってから2層目を張るカタチになりました。
そのせいか、かなり壁が層になって分かれている部分が見られました。
↓写真で見られる溝は、2層目を張るにあたり層になるのを防ぐために彫ったものですが、結局全然一体にはなっていなかったようです。
まあ、これが構造的に弱くなるほうに影響するか、強くなるほうに影響するかはわかりませんが、素人目にはちょっと不安要素な感じ。

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検分⑤ 窯の大きさ

■検分⑤ 窯の大きさ

窯内の材木を取り出し感じたのは、予定よりは窯の内部が小さいこと。
窯の横幅は、燃焼室の部分が一番広くて2mの予定でしたが、ちょっと狭い感じ。
全体的にも小ぶりになってます。

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窯の位置決めの時に正確に大きさを測ったはずなのに小さくなってしまった理由は単純でした。
窯型の積み上げ方に問題があったようです。
具体的には、測量して掘り込んだ底部の内側に杭を打ってしまったから。
その杭を支えに内側に窯型の材木を積んで、そこに壁土を張ったため杭1本分1まわり小さくなっちゃったってわけです。
こんなことに気付かないとは、我ながら迂闊でした(汗)。
次そんな機会があるかどうかはわかりませんが、次やるときは杭は外側に打たなきゃダメだと学びました(笑)。

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検分⑥ 焼け残り

■検分⑥ 焼け残り

窯型の状態ですが、思っていた以上に残っていました。
さすがに焚き口の付近はほぼ焼けてしまっていますが、焚き口から1mぐらいのところでも下のほうには生の状態の木も残っており、ちょっと意外な感じでした。
約5時間ほど(窯を閉めるまで)しか焼いてませんし、しかも空気の供給量も制限していましたので、そんなくらいなものなのかもしれませんが、素人としてはなかなか興味深いデータでした。

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