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屋根改修作業

久しぶりに実験現場に行きました。
先月屋根をかけましたが、本日はそれらの補修&改修する作業を行うということでしたので。

現場に行くと既に改修部分の屋根は外されていました。

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材料↓。

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と言っても、材料が足りなかったため、少し手直しした程度でした。
これまでの歪みを補正し、極力垂直水平になるようにしました。
そして、風雨避けを補修。

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現場からはキレイな桜が見えて、お花見にちょうどいい感じでした。
まあ、本日はちょっと寒かったですが。

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屋根改修作業

本日は屋根改修続き。
材料を買い出しに行き、作業開始。
窯の横のほうに屋根を両側に1mずつ広げるため、骨組みを増やす作業を行いました。

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それから一番手前の屋根が飛び出てて安定感がなかったので、こちらも骨組み増設。
しかし、こちらは綿密に材料の計算をしたのにもかかわらず材料が足りなくなり途中まで。

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屋根改修作業

本日も屋根改修続き。
骨組みの位置を少し直しました。
それから1番手前部分の骨組みを完成させ、風雨避けを設置しました。

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屋根改修作業

本日は増設部分の屋根の作成と設置作業が行われました。
と言っても私は用事があり参加できませんでしたが。
写真はちょっとだけのぞきに行って撮ってきました。

以前からある屋根は既にのせられていました。

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1番雨漏りがひどかった屋根の角度が変わる部分は、今回重ねるカタチにされていました。
これで雨漏りが解消されてくれればいいんですが。

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で、増設分の屋根の作成を。
お疲れさまです。

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屋根改修作業

本日、現場に寄ってきました。
一昨日行われた作業の様子を見にいっただけですが。
屋根はしっかり作られ、いい感じに設置されていました。

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2009年の作業予定

2009年の作業予定が一応確定しました。
スケジュール目標は次の通りです。

窯の解体 (4月中に)
  ↓
窯の構築 (5月中に)
  ↓
窯の乾燥 (6月いっぱい)
  ↓
乾燥焚き (7月前半)
  ↓
第3回焼成実験 (7月後半)
  ↓
第4回焼成実験 (8月後半)
  ↓
第5回焼成実験 (9月か10月に)

だいたいこんな流れ。
その他、第3回焼成実験までに陶土の掘り出しを行い、各実験用の作品を用意することになります。
まあ、準備に手間取ったり天候が合わなければどうなるかわかりませんが、一応大まかにはそんな感じです。

窯再構築の目的

昨日書きましたように、今年の最初の作業予定は窯の再構築です。
今回は、その構築についての説明みたいな感じ。

基本的にはほぼ同じものを作ることになるのですが、変更点は次の通りです。
●横幅を広げる。
●焚き口を50cm前に出す。
●天井の高さを低くする。
●排水の暗渠を掘る。
●排煙口を作り直す。
●竹を使わず構築する。
まあ、大まかにはそんなところです。

『横幅を広げる』 のは、それがもともとの目標だったからです。
『鉢ヶ崎1号窯』 は作り方の不味さから、モデルとなる 『寺家クロバタケ3号窯』 より横幅が40~50cm狭くなってしまいました。
『寺家クロバタケ3号窯』 の発掘の折割り出された製品の配置がというにがあるのですが、それと同様に品物を入れ実験をしようとすると、どうしても狭いままでは無理があるため、これが再構築の一番の理由と言えるでしょう。
ちなみに、第3回焼成実験は製品の配置も復元し行なう予定です。

『焚き口を50cm前に出す』 のは、正直、私的にはなぜなのかよく分かっていません(笑)。
まあ、指揮を執る学芸員氏には何らかの考えがあってのことでしょう。
焚き口に関してはほぼ不明らしいですので、いろいろ迷いがあるようです。

『天井の高さを低くする』 のは、『鉢ヶ崎1号窯』 では、これまた作り方の不味さから当初の予定より高くなっちゃったため。
あまり天井が高くなると、炎や熱が上を流れることで熱効率が悪くなり、結果製品の焼けが落ちる可能性がありますので。
ただ、高さについても実際は不明ですので、どの高さが適当なのかはわかってなかったりするんですが。
もしかすると、高くなることによりアーチがつき構造的に強くなったってことも考えられますし、横幅を広げた上に高さも低くすると、崩落の危険性が高まるのではないかという不安もあったりするのですが…(汗)。

『排水の暗渠を掘る』 のは、水分対策です。
『第2回焼成実験』 で温度が上がりきらなかったことの理由、そして製品がほとんど割れてしまったことの理由は、地下からの水分の影響が大きかったのではないかと考えています。
そのため、床下に暗渠を掘ることによって地下からしみ出る水分の影響を抑えようというわけです。
実際、モデルとなる 『寺家クロバタケ3号窯』 にも排水用の暗渠が床下に掘られていたとのことですし、より近い復元を行なうという意味でも、これは有効な感じです。

『排煙口を作り直す』 のは、これまた私的には理由は不明。
まあ、焚き口同様こちらも形状は全く不明ですし、とりあえずもっとそれらしくて、もっと機能的にって感じじゃないかと思うのですが(笑)。

『竹を使わず構築する』 のは、そのほうがより昔の作り方に近いと思われるからです。
竹、もしくは細く裂いた木を使用したと思われる壁が発見されたのは、珠洲古窯でも横幅4mもある巨大なものの遺跡からであり、今回復元する 『寺家クロバタケ3号窯』 では竹等は使っていなかったと考えられます。
そんなわけで、より忠実に再現するには使わない形にしなければならないと学芸員氏は判断したようです。
まあ、使わなくても作れるという手応えもあってのことなんですが、一応このへんも崩落のリスクを増やす要素ではあります。
大丈夫だとは思うのですが…。

というわけで、窯の再構築が始まります。
うまくいくといいのですが。

一冬ぶりの窯

いよいよ窯の撤去、そして再構築の開始です。
一冬被せておいたシートを外しました。
ジャ~ン!

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中はこんな感じ↓。

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窯の前方2/3くらいは濡れていました。

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一番濡れているところはカビちゃっています。

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後方1/3くらいは乾燥しています。
全体的に濡れておらず、前方のみ濡れているのは、やはり低い部分のからは地下水がしみ出ているということでしょう。

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『鉢ヶ崎1号窯』 の最期

『鉢ヶ崎1号窯』 を壊す時がやって来ました。
なんだか寂しい感じ。

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ああ~!!!

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どわ~!!!

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ひえ~!!!

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昨年の血と汗と涙の結晶が~!!!

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『鉢ヶ崎1号窯』 の残骸

というわけで、作るのは大変でしたが壊すのは意外と簡単でした。
まあ、これから撤去作業をしなければなりませんが、窯型が中に残っていた昨年の撤去作業に比べると、中が空洞の今回はホント楽な印象。
とはいえ、構築は大変そうですが。

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