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石膏型作品 焼き上がり

珠洲市陶芸センター3号窯で行われたD氏の窯焚きでの私の作品の報告。

今回は、3種類の土を焼き比べてみました。
やはり土によってだいぶ違う印象に。

120918-08.jpg

それから色合いの違いで面白みが出ないかと2種類の土を使ってのものも。
これはこれで面白いかな?

120918-09.jpg

そして、ちらっと灰をかけたもの。
特に面白みはない感じ。

120918-10.jpg

そんでいろいろ違うところに置き比べたもの。
やはり場所によって焼き上がりが違いますね。

120918-11.jpg

全体的に見て白っぽい焼き上がりで、これは土だけでなくやはり焼き方によるんだろうと思われます。
今回は、ほぼバーナーで焚き、最後止める前にのみ薪を入れたという感じだったのですが、そこで考えられるのは燻しの強さと還元度ですかね。
最後だけでは燻しの効果は薄かったのかとも考えられますし、赤くはなっていませんのでちゃんと還元状態では焚けていたとは思うのですが、弱還元状態でもっと強還元気味に焚くべきだったのかなと思ったりも。

薪窯での焚き方を見ていますと、薪投入時に強還元状態になり少し温度が落ち、弱還元状態になった時に温度が上がる、という状態を繰り返しているように思われます。
そういう強還元気味に焚くことでより黒っぽい風合いになるのかな?と思うわけですが、バーナーではそのへん難しいかもしれませんね。
バーナーでは一定の還元状態をキープでき、そして上下しない安定した温度推移が可能になりますが、あまり強い還元状態にすると温度は下がっちゃうわけでして、温度を上げつつ強還元状態維持というのは不可能そうですので。

また、薪窯では使う薪の種類によって風合いが変わると言いますし、灯油やガスでは面白みのある色合いは出せないと言っていた陶芸家さんの話も聞いたことがありますが、そういうことを考えると薪の種類や最後どの程度入れるかってのは重要なポイントになるのかもしれません。
また、バーナー主体でやる時は、より土の吟味が必要なのかもしれませんね。

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