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九谷焼技術センター 講習

本日は、石川県小松市正蓮寺町の 『九谷焼技術センター』 に行きました。
講習的なものを聞きに。
内容は 『珠洲焼ハイ土の特性評価と調整技術』 というもの。
まあ、珠洲の土の分析結果とそこに何を混ぜれば使いやすくなるか的なお話。

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お話はなかなか面白かったです。
まあ、陶芸家でもなんでもない身としては、特に役に立つってわけではありませんが(笑)。
質問者があまりいませんでしたので、質問も3つほどさせてもらいました。
特に聞きたかったのは、焼成後のものを分析して、元の土がどういうものだった分かるかということ。
中世の珠洲焼がどんな土で作られていたか分かるかなということで?
結論としては、分析し成分的なものは調べられるが、復元にするためのどういう土だったかの判断は無理とのことした。
う~ん、残念!
しかし、おそらくは水肥したものだったんじゃないかとのこと。
これは珠洲の学芸員氏もそう推察しており、そのうち土作りにも挑戦できればいいですね。

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ちなみに、見せてもらった解析サンプル。
解析内容はともかく、私的にはこの色合いがちょっと衝撃でしたね。
珠洲の土は鉄分が多く、還元焼成すると黒っぽくなると聞いていました。
しかし、これを見ると単に還元焼成しただけでは黒くはならないようで、燻し的なものが珠洲焼的風合いには重要になるのかなと思いました。
まあ、当然土も重要だってのは分かりますが、これまた有意義な情報でした。

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その後、施設内でいろいろお話を。

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最後は、九谷の土の採掘場を見学。
全体的に、私的には興味深いことも多く面白かったですので、なかなか有意義でした。

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