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第2回焼成実験を振り返って③ 焼き上がり度合い

今回は、今回の実験の作品の焼き上がり度合いについて書いてみます。

前回の第1回焼成実験では、作品的にはやや焼きが甘い印象がありました。
今回は、しっかり焼いて、できれば作品にかかった灰が溶け、自然釉の風合いが出てくれる、そういう状態を目指していました。
そのために具体的には、最高温度を上げることと、高温域での焼成時間を長くするというカタチをとることにしていました。

しかし、結果的には最高温度を上げることはできず、目指す結果には至りませんでした。
これは 『温度が上昇しなかったことについての考察』 でも書きましたが、床からしみ出す水の影響が原因であったと考えられます。

作品が、思うようなカタチに焼けなかったのは残念でしたが、この床からの水分の影響について今回の実験で学べたことは、有意義でした。
また、前回の実験でではなく、今回の実験で学べたこともタイミング的にラッキーだったと思っています。
前回の実験で天候が崩れ、水分の影響で温度が上げることが出来なかったら、その時点でこの窯の能力はここまでと思ってしまっていたかもしれませんので。
窯の形状的には、十分温度を上げられることは立証済みですし、後は水分にどう対処するかということを考えればいいわけで、この2回目のタイミングでこのマイナス要素を学べたのは大きかったです。

ちなみに、目指すレベルにまでは至りませんでしたが、前回よりも今回のほうが焼き上がり度で言うと上がってはいました。
これは、最高温度は前回よりも低かったものの、高温域での焼成時間は前回よりも伸ばすことはできましたので、そのためだと思われます。
まあ、ちょっとだけ前進できた感じです。


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