スポンサーサイト

上記の広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。
新しい記事を書く事で広告が消せます。

薪運び そして、問題発生!

本日は、昨日割られた薪を運びました。
と言っても、私はほんのちょっと手伝っただけですが。
お疲れさまでした。

090703-01.jpg

090703-02.jpg

その後、珠洲市陶芸センターで玄人の方たちが今回の実験用の作品を作り始めたのを見学し、お話を聞かせていただきました。
やはり素人の私とでは作られた作品の美しさに雲泥の差があり、感心しました。

090703-03.jpg

090703-04.jpg

090703-05.jpg

090703-06.jpg

090703-07.jpg

玄人の方たちのお話を聞くうちに問題が1つ露呈しました。
それは粘土について。
今回作った粘土は、粒子が細かすぎて大物作りには向かないのではないかということ。
また、少々粘りも薄いようです。
そのため、どうにか形成できても、乾燥、そして焼成時に割れてしまう可能性がかなり高いのではないかとのことも。
そういう意見を皆さんが一様に仰られていましたので、対策を取るべきか、無理をして続行すべきか選択を迫られる形になりました。

確かに今回の粘土は粒子が細かく、中世の珠洲焼の陶片を見てももう少し粗いわけで、やや質が違っているのは事実だったりします。
それは精製方法が違うからなのか、それとも粘土の質そのものが違うからなのかはわかりませんが、違っているのは間違いありません。
いずれにしろ、窯の再現方法や焼成方法ではない部分での実験失敗のリスクはできるだけ少なくしたいのが本音です。

で、結局、信楽かどこかのちょっと粗い土を混ぜることにしました。
それにより、厳密に中世の珠洲焼に使っていた粘土を再現できるとは思ってはいませんが、近いタイプの土にブレンドし、リスクを少なくしようと考えたわけです。
本当は、その条件に合う粘土、もしくは先日作った粘土にブレンドしてちょうど良くなる粘土を、珠洲市内のどこかから調達できれば理想的なんですが、とりあえずアテもありませんし、スケジュール的にもそれは不可能ですので、そういう選択をしました。

まあ、個人的にはいずれの粘土でも作ってみて、その違いを見てみたいと思っています。
しかし、現時点で窯に入れられるものを1つもつくれていない状態ですし、それはうまく作れてのお話ですが(笑)。

スポンサーサイト

この記事のトラックバックURL

http://gun60000.blog107.fc2.com/tb.php/545-9d52a31f

コメント

コメントする

管理者にだけ表示を許可する

Template Designed by DW99

上記広告は1ヶ月以上更新のないブログに表示されています。新しい記事を書くことで広告を消せます。