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作品作り

夜、作品作り。

と、その前に、 『ブレンドⅠC・鉢』 。
底割れしちゃいました。
さすがにこれは削るわけにもいきませんし、没です。

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で、本日はブレンド大会。
どうも水簸したものは、焼き上がりを見ると昔の珠洲焼の欠片の質感とは全然違っていたので、どんな土を使っていたのか興味が湧きました。
まあ、今回の実験は窯の復元が主目的であり、昔の珠洲焼の材料や作り方がどういうものだったかはテーマから外れてて、個人的な趣味みたいな話なんですが、ちょっと試してみます。

基本的に、ベースは本掘り水簸済みの粘土で、そこに2、3割他の土を混ぜてみました。
昔の珠洲焼の欠片を見ると、けっこう粗い土を使っていた感じでしたので、その質感を出せるか混ぜ物をしてみるカタチです。
全て小壺を作ります。

まずは、窯構築に使った砂を混ぜました。

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『ブレンドⅡA・壺』 です。

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次に、海砂を混ぜたものを。

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『ブレンドⅢA・壺』 です。

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続いて、昨年の窯を崩したものを混ぜました。
焼き土に近いのかな?

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『ブレンドⅣA・壺』 です。

090715-10.jpg

さすがにどれも可塑性が落ち、作りにくいです。
特に 『Ⅳ』 はかなりヒドく、割れちゃって最後まで行けない気がしますね。
まあ、ブレンドも割合をどうするかよく分かりませんでしたし、また混ぜ方も均一になってない気がしますので、やってて何ですが、意味があるようなないような感じ。
とはいえ、一応作りますが。
テストピースなら特に形にこだわらなくてもいいんですが、それじゃ面白みに欠けますので(笑)。

それから、先日粘土を作り直した折使用した信楽の粘土で作ってみました。
珠洲焼とは全く関係ないんですが、個人的に興味があったので。
作り心地や、乾燥の感じ、焼き上がりの質感など、どんなもんかと思ってです。

作ってみての感想は、やはりメッチャ作りやすいですね。
こんなの使っちゃうと、使いにくい粘土を使うのはバカみたいに感じちゃいます。
「作りにくいから違う」 ではなく、 「作りにくい粘土でいかに?」 という発想も必要だろうと思い色々試していますが、無駄な努力をしてる気もしてきました。
まあ、実験中くらい悪あがきしてみるのも悪くないとも思っていますが。
何はともあれ 『信楽A・壺』 です。

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