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『珠洲焼資料館復元穴窯』 構築報告 2 窯型

続いて、窯型の紹介をします。
もうほぼ積み終わっていました。

基本的なやり方は変わりません。
製材切端を積んでいる形です。
ただ、今回は粗い隙間には葦が詰められていました。

110228-12.jpg

今回は、業者さんが中心になって作業していますので、これまでの型に比べ、メッチャきれいに積まれていました。
そのキレイなフォルムにちょっと感動です(笑)。

110228-08.jpg

110228-09.jpg

竹枠が見えますが、これは窯型を押さえるためのものです。
下部は浮いている形ですので、支えにはなっていません。
とはいえ、軽くラスの役目を果たし、乾燥時の強度が増すんじゃないですかね。

110228-10.jpg

110228-11.jpg

窯の大きさは、内側の横幅的には『鉢ヶ崎2号窯』 と同じですが、高さは少し高くなっています。
しかし、完成時はその高さアップ以上に大きくなるようです。
それは、これまでの窯の床は、角度を合わすために掘り込んで調整していましたため、床面が少し下がっていたのに対し、今回は土を盛って調整しているため、床面が横の地面とフラットに近い形になっているためです。
ボリュームアップで迫力のある窯になるんじゃないですかね(笑)。

ちなみに、私的にはちょっと気になることも。
個人的な希望を言えば、もう少しアーチの頂上に角度が欲しかったですね。
窯壁は、乾燥時どうしても収縮してしまいますし、天井部は下がると同時に両側に引っ張られることになりますので、どうしてもアーチは最初より緩くなってしまうんですよね。
それを考えると最初はもっと鋭角にしておいてもいいんじゃないかと思うのですが。
イメージでは、卵の上というか角度のついているというかの型くらいがいいかな、みたいな。
まあ、今回は、竹も使っていますし、それでも前回よりは角度もついていますので、少しリスクは減っているとは思いますが。

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